2024年5月4日の午後10時半ごろ、山田亜樹容疑者は自宅に火をつけ一緒に住んでいた夫を殺害しようとした罪で逮捕されました。
夫はすぐさま2階から飛び降り避難をして、大事には至りませんでした。
自らの家に火をつけ、夫を殺害しようとした山田亜樹容疑者とはいったいどんな人物なのでしょうか?
今回の記事では、
・山田亜樹容疑者が起こした事件の概要
・山田亜樹容疑者の顔画像、プロフィール
・山田亜樹容疑者の自宅住所
・山田亜樹容疑者のFacebook、SNS
・山田亜樹容疑者の犯行動機
についてまとめた内容を紹介していきます。
山田亜樹容疑者が起こした事件の概要
山田亜樹容疑者は、5月4日の夜に自宅に火をつけ、2階にいた50代の夫を殺害しようとした罪で逮捕されます。
警察の調べによると、事件当日に山田亜樹容疑者は1階に一人でいた際、
紙に付けた火を家財に燃え移らせた
と供述していて、2階にいた夫を焼き殺そうとしました。
被害者となった夫は、幸いにも2階から飛び降りて避難して無事であったとのことです。
山田容疑者は4日午後10時半ごろ、岩見沢市南町の自宅に火をつけ全焼させ、2階にいた50代の夫を殺害しようとした疑いが持たれています。
STV NEWS
夫は2階から飛び降りて避難し、無事でした。
一緒に住んでいた夫を火事で殺害しようとするとか、怖すぎますね...
【顔画像】山田亜樹容疑者のプロフィール(年齢、職業、容疑)
名前:山田 亜樹(やまだ あき)
年齢:56歳
性別:女性
職業:会社員
住所:北海道岩見沢市
容疑:現住建造物等放火・殺人未遂
山田亜樹容疑者は年齢56歳で、自宅に火をつけて一緒に住んでいた夫を殺害しようとした罪で逮捕されました。
職業は会社員であることがわかっており、逮捕の容疑は
現住建造物等放火と殺人未遂の疑い
となっています。
また、詳細な顔画像については現在まだ公開がされていませんでした。
現住建造物等放火と殺人未遂の疑いで逮捕され、6日に検察に身柄を送られたのは、岩見沢市の山田亜樹容疑者56歳です。
SYV NEWS
自宅住所は、北海道岩見沢市の南町
山田亜樹容疑者が火を放ったとされる自宅ですが、ニュースの報道では北海道の『岩見沢市南町7条2丁目』であることが報道されています。
そこからさらに現場の画像から詳細な住所を調査したところ、山田亜樹容疑者の住所は
北海道岩見沢市南町7条2丁目4−14
であることがわかりました。
火事の後は、見るも無惨な形に燃えてしまっていますね...
山田亜樹容疑者のFacebook・SNS
山田亜樹容疑者のFacebookやSNSのアカウントについて調査をしてみました。
Facebookにて『山田亜樹』の名称で登録されているアカウントですが、非常に数多く存在しています。
1つ1つのアカウント情報を確認してみましたが、残念ながら山田亜樹容疑者のものと思われるアカウントは特定できませんでした。
インスタ・X(Twitter)
インスタグラムやX(Twitter)でも『山田亜樹』で検索をしたところ、数多くのアカウントが存在しています。
しかし同様に、山田亜樹容疑者のアカウントは特定ができませんでした。
SNS情報につきましては、また新たな情報が分かり次第更新をしていきます。
山田亜樹容疑者の犯行動機は?
山田亜樹容疑者の詳しい犯行動機については、現在まだ警察が調査を進めている段階でした。
しかし犯行当時、山田亜樹容疑者は夫とお酒を飲んで口論していたことがわかっており
夫とトラブルになって、その腹いせで火をつけたのでは!?
と考えられています。
警察によりますと、山田容疑者は夫とトラブルになった後、1階に一人でいた際に紙に付けた火を家財に燃え移らせたということです。
SYV NEWS
また、山田容疑者は犯行当時、酒を飲んでいたことが分かりました。
酒を飲んで酔っ払って口論となったとしても、それだけで家を燃やして夫を殺害しようとしますかね...
夫婦仲は悪くなかった?
山田亜樹容疑者と夫の夫婦仲ですが、親族の女性曰く
と証言していることがわかっています。
また自宅に火をつけた山田亜樹容疑者ですが、警察の調べに対して
火を付けたことは間違いないが殺す気はなかった
と容疑を一部否認されていますね。
(親族)「(夫婦の)仲は悪くなかったはず。(変わった様子は)全然ないです」
SYV NEWS
山田容疑者は「火を付けたことは間違いないが殺す気はなかった」と容疑を一部否認していて、警察が詳しい動機を調べています。
さらに詳しい動機や情報が判明次第、追記をしていきます。
まとめ
今回の記事では、自宅を燃やして一緒に住んでいた夫を殺害しようした罪で逮捕された山田亜樹容疑者に関する情報をまとめました。
山田亜樹容疑者の詳細な自宅住所や、犯行当時は酒を飲んでいたことなどがわかりましたね。
夫を殺す気はなかったと容疑を否認していますが、果たして真相はどうなのでしょうか。。
なんにせよ、夫が無事であったことが何よりの救いであったと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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