日本プロ野球の審判員として活動をしている白井一行さん。
審判員としての初出場が2000年と、かなりのベテランである審判員ですね。
そんな白井審判員ですが、2024年3月3日に行われた『オリックス－ＤｅＮＡ』のオープン戦にて宜保選手と試合中に激突してしまいます。
いったいどんな状況で、どんなぶつかり方をしたのでしょうか？
今回の記事では、
・白井一行審判員のプロフィール
・【動画】白井審判員と選手が激突した瞬間
・白井審判員に対するSNS上の反応、評判
についてまとめた内容を紹介していきます。
白井一行のプロフィール
名前：白井 一行(しらい かずゆき)
生年月日：1977年10月3日
年齢：46歳
出身：兵庫県明石市
職業：プロ野球審判員
審判員袖番号：20
白井一行さんは、日本のプロ野球の審判員ですね。
球審をする際は、ストライクコールが非常に甲高いのが特徴となっていて
審判の中で最も声が大きい
ということでも有名となっています。
ストライクコールが非常に甲高いのが特徴で「審判の中で最も声が大きい」との理由で2018年に「審判員奨励賞」に選出されたこともある
Wikipedia
【動画】審判員の白井一行と宜保が激突！
2024年3月3日に京セラドームで開催された、『オリックス－ＤｅＮＡ』のオープン戦にて珍事件が起きました。
二塁の塁審を務めていた白井一行さんですが、ショートゴロを捕球しようと走ってきたオリックスの宜保選手と激しく衝突してしまいます。
その実際の動画が、こちらです。
SNS上では白井審判員に対して呆れの声多数？
動画を見た限りですと、ショートゴロを捕球しようと駆け寄ってきた宜保選手の進路を、白井審判員は妨害するような形となって激突してしまったように見られました。
この白井審判員の行動に対して、SNS上では
白井なにしてんの？ww
白井ヤバいわ笑
白井いつもやらかしてるな...
といった、白井審判員に対する呆れのような声が相次いでいます。
衝突後の白井審判員の評判が最悪？
白井審判員は宜保選手と激突した後、うずくまって痛がる様子を見せながらも程なくして立ち上がります。
その後、ぶつかった衝撃で落とした帽子を選手から丁寧に渡されます。
がしかし、白井審判員はお礼をする素振りもなく明らかに不貞腐れた態度を出していることから、SNS上での評判はとても悪いものとなっていました。
SNS上のコメント
まとめ
今回の記事では、審判員の白井一行さんとオリックスの宜保選手が激突した動画、それに対するSNS上の反応や評判について紹介させていただきました。
どちらが絶対的に悪いとは一概には言えないと思いますが、衝突後の白井審判員の態度は視聴者からすると、ちょっと目に余るものがあったのかもしれないですね...
いずれにせよ、お互い大きなケガにつながらなかったのは不幸中の幸いだったかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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