最速最強という異名を持ち、麻雀がすさまじく強いことで有名な多井隆晴プロ。
現在は麻雀のトッププロとしての肩書きを持ちながら、YouTuberとしての活動も精力的にされていますね。
そんな多井隆晴さんですが、若い頃はどんな人物で麻雀の腕前はどうだったのでしょうか?
今回の記事では
・多井隆晴プロのプロフィール
・多井隆晴プロの若い頃のイケメン画像15選
・多井隆晴プロの若い頃のエピソード5選
についてまとめた内容を紹介していきます。
多井隆晴のプロイール
名前:多井 隆晴(おおい たかはる)
生年月日:1972年3月17日
年齢:51歳
出身:東京都葛飾区
愛称:たかちゃん
ニックネーム:最速最強、麻雀星人
趣味:映画鑑賞、漫画、アニメ、ボウリング
所属:
(麻雀団体:RMU)
(Mリーグ:渋谷ABEMAS)
獲得タイトル:
2020年最強位、麻雀日本シリーズ、令昭位、日本オープン、王位etc
多井隆晴プロは、現役最強のプロ雀士としても名高い選手ですね。
麻雀のタイトルも数多く取得しており、現在もMリーグでトッププロとして活躍をされています。
その反面、YouTuberとしても積極的に活動をされていますね。
YouTube上では、麻雀中とは真逆のお茶目な多井隆晴さんが垣間見れて面白いですw
麻雀だけでなく、おしゃべりも得意なのがすごいですね!
【画像】多井隆晴の若い頃が痩せてて超イケメン!
2024年2月現在は51歳という年齢の多井隆晴プロですが、見た目よりも若いと思う人が多いと思います。
しかし昔の若い頃は、いまよりとてもハンサムで、なおかつ痩せておりイケメンな風貌でした!
多井隆晴プロの若い頃の画像15選
多井隆晴プロの若い頃ですが、画像によってはホストのようなかっこよさがありますね!
当時30代の頃の多井隆晴プロは、体重が50キロにも満たない時期があったそうです。
2004年頃は体重が50キロに満たず、ポリープの手術をしたときに「成人男性は体重50キロ以上ないと全身麻酔で手術できない」と言われ手術直前に食塩水を3リットル飲まされた。
Wikipedia
現在の多井隆晴プロは、どっちかというとちょっとガッシリしている感じがしますよね
多井隆晴の若い頃と現在の画像比較
近年の多井隆晴プロと若い頃の画像を比較して見ていこうと思います。
現在の多井隆晴プロと若い頃の画像を比較してみると、顔の特徴はそんなに違いはないですね。
ただやはり若い頃は、いまよりもハンサムな印象を受けます。
それでも現在の多井隆晴プロは、51歳とは思えないほど若く見えますね!
【衝撃】多井隆晴の若い頃のエピソード5選
最速最強という異名を持つほど麻雀が強いとされている多井隆晴プロですが、若い頃の麻雀についてはどうだったのでしょうか?
多井隆晴プロの若い頃の衝撃的な麻雀エピソードについて、5選ピックアップしました。
- 5歳で麻雀を覚える
- 10歳で牌効率をマスターする
- 麻雀対局がテレビで見られる時代が来ると予見する
- 麻雀界から干されてしまう!?
- すさまじい数の麻雀タイトルを獲得
①5歳で麻雀を覚える
多井隆晴プロですが、なんと5歳のときに麻雀の魅力に取り憑かれてルールを覚えたそうです!
幼少期に友達とゲームセンターへ行き、麻雀の面白さを知ってたちまち夢中となったようですね。
麻雀は幼少期に友達とゲームセンターで覚え、高校時代にはすでに大人顔負けの腕前だった。
麻雀ウォッチ
5歳で麻雀のルールを覚えることがまずとんでもないですねw
②10歳で牌効率をマスターする
多井隆晴プロはなんと、10歳の頃にすでに牌効率をマスターしていました。
牌効率とは、麻雀の手組みにおいて最速でアガるための進め方であり、大人でもマスターするのはなかなか容易ではありません。
それを小学生である10歳の時にマスターしてしまうとは、おそろしいです...
そんな多井隆晴プロですから、高校時代のときにはすでに大人顔負けの麻雀力であったようですね。
③麻雀対局がテレビで見られる時代が来ると予見する
多井隆晴プロは25年以上も前から、
麻雀対局がテレビで気軽に見られて楽しまれる時代が来る
と予見をしていたそうです。
それが現在、Mリーグという麻雀のプロリーグが設立されて、多くの麻雀ファンが気軽に対局を見て楽しんでいます。
まだ麻雀が一般大衆向けに普及していない頃から、そんな時代がやってくると読んでいたのは本当にすごいことだと思います。
実際にMリーグは、麻雀を打たない人も見ているくらい認知度が高まっていますからね
④麻雀界から干されてしまう!?
若くして麻雀界を席巻するであろうと期待されていた多井隆晴プロですが、過去に麻雀界から干されてしまった時期がありました。
多井隆晴プロは、当初は日本プロ麻雀連盟に所属をしていましたが、そりが合わずに脱退してしまいます。
その後はテレビ対局にも一切呼ばれなくなってしまい、麻雀関連の仕事が無くなってしまいました。
日本プロ麻雀連盟に所属をしていたときは、麻雀の仕事だけで年収800万円ほどあったそうですが、辞めた年はゼロとなってしまいます。
多井隆晴プロにもそんな不遇な時代があったんですね...
⑤すさまじい数の麻雀タイトルを獲得
しかし何よりすごいのは、多井隆晴プロは数多くの麻雀のタイトル獲得されていることですね。
若い頃から麻雀の実力もピカイチで、麻雀に情熱と努力を捧げていたことがわかります。
麻雀界から一時期、干されてしまうという不遇な時代があった多井隆晴プロ。
しかしその実力と数多くのタイトルホルダーとしての腕前が再評価され、Mリーグのチェアマンである藤田晋さんから興味を持たれます。
そして徐々に多井隆晴プロは麻雀界の表舞台へ復帰するようになり、Mリーグでは渋谷ABEMASから1巡目指名を受けて見事大復活を果たします!
つらい時期を乗り越えて、また麻雀界の公の舞台へ戻ってきた形ですね!
※麻雀界のヒーローみたいな存在に感じます!!
まとめ
今回の記事では、多井隆晴の若い頃の画像やエピソードについて紹介させていただきました。
若い頃はイケメンかつハンサムで、麻雀もすでに強かった多井隆晴プロ。
しかし不遇な境遇も経験していて、苦労を乗り越えた末にいまの地位を獲得されたことがわかりました。
これからもMリーグ、そして麻雀界のさらなる発展に向けて活躍をしていってほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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