2017年に東名高速道路にてあおり運転をして、被害者夫婦2人を死亡させた罪に問われている石橋和歩被告。
この石橋和歩被告に対して、世間からは「クズ!」という声が多く飛び交っています。
石橋和歩は「クズ」という声多数!
SNS上にて、石橋和歩被告に対して「クズ!」という声が多く見受けられました。
このようにネット上では、石橋和歩被告に対して怒りを露わにしている人が多数存在しています。
・石橋和歩被告は何をしたのか?
・石橋和歩被告がクズと言われる理由の発言
・石橋和歩被告は知的障害持っているのか?
について、調査した内容を掲載していきます。
石橋和歩は何をした?クズと言われる理由は?
石橋和歩被告は、2017年に神奈川県大井町の東名高速道路にて悪質なあおり運転をした容疑がかけられています。
あおり運転の被害に遭った車は、高速道路の追い越し車線に停車をさせられる事態となりました。
石橋和歩被告は、停車した車に乗っていた被害者である男性に対して、胸ぐらをつかむなどを暴行を加えます。
その後、石橋和歩被告が車に戻ろうとしたところ、後続を走っていた大型トレーラーが停車していた車に追突してしまいました。
この事故により、石橋和歩被告からあおり運転をされ、停車していた車に乗っていた
夫婦2名が死亡
死亡した夫婦の娘2人が負傷
するという大事故となってしまいます。
裁判官に「俺が出るまで待っとけよ!」と発言
2024年2月26日に、石橋和歩被告に対する差し戻しの裁判が行われました。
東京高裁は、差し戻し後の裁判でも1審と同じく
懲役18年
を石橋和歩被告に対して言い渡します。
この判決に対して、石橋和歩被告は裁判官に対して
俺が出るまで待っとけよ
と反省の色が全く見られない発言をしました。
このまるで罪悪感を持っていない発言をしたことによって、世間は石橋和歩被告に対して「クズ!」と感じる大きな要因になったと考えられます。
また石橋和歩被告は、懲役18年という判決に不服として、上告をしたことがわかっています。
裁判は一度、東京高裁が差し戻していますが、差し戻し後の裁判で高裁はきのう、石橋被告に1審と同じ懲役18年を言い渡しました。
TBS NEWS DIG
閉廷後に石橋被告は裁判官に対し、「俺が出るまで待っておけよ」などと発言していましたが、その後、被告側が判決を不服として最高裁に上告したことがわかりました。
石橋和歩被告は知的障害を持っている!?
反省の色が見られない、石橋和歩被告の言動に対してネット上では
石橋和歩被告の知的障害ではないか
という見解も多く見受けられます。
石橋和歩の知的障害疑惑の行動
大人の知的障害の特徴として、
という症状の一例があります。
石橋和歩被告は、裁判沙汰となっている2017年に起こしたあおり運転の他に、複数回あおり運転や器物損壊罪などを起こしています。
①2017年5月8日:強要未遂罪
②2017年5月9日:器物損壊罪
③2017年8月21日:強要未遂罪
引用元:Wikipedia
自身の感情をコントロールできない、度重なる余罪が多くあることが判明しています。
このことからも、石橋和歩被告が知的障害者と疑惑を持たれている理由だと感じます。
しかしだからといって、一概に石橋和歩被告が知的障害者であるかどうか断定することは難しいと考えられます。
まとめ
今回の記事では、あおり運転を行なった末に被害者夫婦を死亡させた罪に問われている、石橋和歩被告がクズとされている理由や世間の声をまとめました。
自身の過ちにより、被害者が死亡しているのにも関わらず、反省の色が見られない言動をしていることに対して怒りを露わにする人が出てくるのは当然だと感じます。
その人たち以上に、被害者の遺族や残された子どもたちの心境は、我々には計り知れないと思います...
最後までお読みいただきありがとうございました。
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