歌手や俳優としておもに活動していて、バラエティ番組でも注目を集めているGACKTさん。
ミステリアスな雰囲気もあり、人を惹きつける魅力を持っている人物ですね。
そんなGACKTさんですが、同じく歌手のT.M.Revolutionとして活動している西川貴教さんと
不仲である
といった説がネット上で噂されています。
2人が不仲であるのは本当なのでしょうか？
今回の記事では、
・GACKTと西川貴教が不仲なのは本当！？
・鬼龍院翔が番組で暴露！？
・GACKTと西川貴教が不仲エピソード3選
・GACKTは滋賀県育ちであることを隠している！？
・SNS上の反応
についてまとめた内容を紹介していきます。
GACKTと西川貴教が不仲なのは本当！？
同じソロのアーティストとして活躍をされている、GACKTさんと西川貴教さん。
この2人には、現在不仲である説が噂されています。
いったいなぜ、2人が不仲である噂がささやかれているのでしょうか？
鬼龍院翔が番組で暴露！
2024年5月4日に放送された『日本全国！愛すべき逆お国自慢GP』に、GACKTさんと鬼龍院翔さんが出演をします。
この番組では、有名アーティストの曲などを出身地の特徴を自虐的に交えて紹介をしていました。
使用された楽曲として、
- 西城秀樹
- SMAP
- T.M.Revolution
- モーニング娘。
といった名だたるアーティストのものが披露されましたが、そこで鬼龍院翔さんが
鬼龍院翔GACKTさんとあまり仲のよろしくないアーティストさんの歌があったので、ちょっとドキっとしました笑
とぶっ込み発言をされていましたね。
これにはGACKTさんも
GACKTお前ぶっ込みますねぇ〜
と苦言を呈してしました...
そしてこのあまり仲がよろしくないとされているアーティストですが、
ではないかと、ネット上では予想がされていました。
昔は仲が良かった！？
GACKTさんと西川貴教さんですが、現在は不仲の噂があるにせよ
昔は仲が良かった
とされていますね。
というのも、2014年に放送された『芸能人格付けチェック』にて、2人はチームを組んでいました。
赤慶この当時は、2人の関係は仲が良さそうには見えますね
GACKTと西川貴教が不仲エピソード3選
GACKTさんと西川貴教さんが不仲であると思われる理由・エピソードについて、3選まとめてみました。
- 西川貴教がガーシーに対して「GACKTとは付き合いすんな」と止める
- GACKTが滋賀県育ちを隠したから？
- 西川貴教が『翔んで埼玉』の続編に出演をしなかった
- GACKTが西川貴教のことを『チビ先輩』と揶揄？
- GACKTコインで詐欺まがいの行為をしたから？
①西川貴教がガーシーに対して「GACKTとは付き合いすんな」と止める
暴露系YouTuberとして当時世間を騒がせた、ガーシーこと東谷義和さん。
このガーシーと西川貴教さんは、以前から交流があることが判明しています。
ガーシーは、西川貴教さんが主催している『西川会』の一員でもあり、西川貴教さん主催の音楽フェス
イナズマロックフェス
の打ち上げでは、ガーシーが仕切っていたとのことですね。
東谷氏は以前、自身のYouTubeチャンネル（現在はアカウント停止）にて、自身は西川を中心とする『西川会』に入っていると説明。
cyzo woman
西川のことを『アニキ』と呼んでいることや、西川の誕生日会や主催する音楽フェス『イナズマロックフェス』の打ち上げを東谷氏が仕切っていたことを明かしていました。
そんな関係性が深いとされている、ガーシーと西川貴教さん。
そんな中、過去にガーシーはYouTubeにて
ガーシーＴＭの西川貴教さんから“ＧＡＣＫＴとは付き合いすんな”って止められました。
と語っていたことがわかっています。
「ＴＭの西川貴教さんから“ＧＡＣＫＴとは付き合いすんな”って止められました。だから仲良くしてないです。ただ、うちの店には何回か来てました」
FRIDAY
赤慶この発言から、西川貴教さんはGACKTさんを危険視しているように思えますね
②GACKTが滋賀県育ちを隠したから？
GACKTさんは、出身は沖縄県とされていますが、学生時代に通っていた学校は
滋賀県の学校
であることが一部のメディアサイトでは公開されていました。
滋賀県内の公立中学校では吹奏楽部でトランペットを担当していた。
沖縄タイムス
高校はサッカーの強豪校として有名な滋賀県の進学校、県立守山高校に進学。
赤慶出身は沖縄県ですが、幼少期の育った場所は滋賀県であったようですね
そして西川貴教さんは、滋賀県出身ということを公表されています。
しかし、GACKTさんが滋賀県育ちで縁がある地域であることを、自身の口からは公表をされていません。
また、GACKTさんの学生時代についても不明瞭な部分が多いため、
滋賀県で育った事を隠したいのでは！？
といった憶測もされています。
彼は幼少時を含めた10代の時期を滋賀県で過ごしているんですが...
デイリー新潮
なぜか、彼は『滋賀』の固有名詞を口にしたがらない。2003年に出した自伝では、10代の頃はヤンチャでモテていたとアピールしているのに不思議です。
なぜGACKTさんが滋賀県で幼少期を過ごしたことを、頑なに隠したいのかは不明です。
ネット上では、
滋賀県育ちを公表するのが恥ずかしいのか
学生時代に何かしらの黒歴史があるのかと
過去の自分を知られたくないのでは
といった予想がされていますね。
しかしその滋賀県出身である西川貴教さんからすると、滋賀県育ちを隠しているGACKTさんを見て決して気持ちの良いものではないと思います。
③西川貴教が『翔んで埼玉』の続編に出演をしなかった
GACKTさんが主演を務めている映画『翔んで埼玉』シリーズ。
その第2作目では、
〜琵琶湖より愛をこめて〜
というサブタイトルがつけられ、滋賀県が舞台となりました。
滋賀県が舞台となったこの映画に、ネット上では滋賀県出身である西川貴教さんが出演するであろう期待の声が多く飛び交っていましたね。
しかし、蓋を開けてみると西川貴教さんは写真出演のみという形となってしまいました。
その理由について、ネット上では
といった推測がされていましたね。
赤慶真相は不明ですが、不仲が原因の可能性も考えられそうですね...
④GACKTが西川貴教のことを『チビ先輩』と揶揄？
2024年2月4日に、GACKTさんはSNSで「後輩からコイツ呼ばわりされている」件について、自身の考えを述べていました。
そのときにGACKTさんは、
GACKTこの程度で怒ってしまったらあのチビ先輩と同じレベル。そりゃ、あまりにもイケてない。
とチビ先輩という人物を例に挙げて、自分はそんなやつみたいにはなりたくないといった発言をしています。
ただこのチビ先輩が誰なのかについては、真相は明らかとなっていません。
しかし、SNS上では
チビ先輩は、西川貴教さんのことですか？
といったコメントが相次いでいました。
チビ先輩は西川のアニキかな？
— ゆう (@8vqqOiucd6jvEq9) February 4, 2024
まぁ確かに西川貴教さんは
— にこちゅー。 (@KIfdIY2IBdyThkD) February 4, 2024
チビ先輩感あるね
良い意味で🙆
西川貴教いじってて草
— SA7AB🤍 (@SA7AAB50) February 4, 2024
⑤GACKTコインで詐欺まがいの行為をしたから？
GACKTさんは2017年12月26日に、
仮想通貨『SPINDLE（スピンドル）』
のプロジェクトにコアメンバーとして参画することを発表しました。
GACKTさんは広告塔のような役割も果たしていたため、世間ではこの仮想通貨を
といった名称で呼ばれていましたね。
GACKTは2017年12月26日に、自身のオフィシャルブログで、仮想通貨「SPINDLE（スピンドル）」プロジェクトにコアメンバーとして参画することを発表。SPINDLEは、GACKTが事業者だけでなく、広告塔のような役割を果たしていたため、「GACKTコイン」とも呼ばれていた。
FLASH
しかしこの『GACKTコイン』ですが、一時は注目を集めたものの2018年5月の上場後には価値が大暴落してしまいます。
世間では、GACKTコインに対して
- GACKTが広告塔となって投資を募った
- GACKT自身は暴落前に売り抜いて大金を手に入れた
といった噂が広まってしまい、
詐欺まがいの手口
と非難の声が多く相次ぎました。
この件について、GACKTさんは
GACKTボク、別に広告塔で入ったわけじゃない。アドバイザリーみたいな形で、世界中の人たちをつなげる役割を担っただけ
といった形で否定をされていましたが、GACKTさんに対する世間からの評価は厳しいものになったと思います。
GACKTが投資を募ったことと、暴落前に売り抜いて大金を手に入れたとの噂があったことで、ネット上では「詐欺まがいの手口」「GACKTの言葉を信じて購入した被害者に謝罪するべき」と、批判が殺到した。
FLASH
GACKTは「ボク、別に広告塔で入ったわけじゃない。アドバイザリーみたいな形で、世界中の人たちをつなげる役割を担っただけ」と、役割が広告塔ではないことを強調。
また確証はありませんが、GACKTさんはこの仮想通貨を西川貴教さんにもおすすめして
トラブルとなった可能性もあるのでは？
と考えられますね。
まとめ
今回の記事では、同じソロアーティストであるGACKTさんと西川貴教さんの不仲説について、理由やエピソードを交えて紹介させていただきました。
当時は仲が良かったとされていた2人ですが、現在は不仲の可能性が高そうに感じました...
いろいろと原因はあると思いますが、また2人がメディアで仲良くやり取りされている姿を見てみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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